【名盤紹介】『Messengers / August Burns Red』ブルータルなサウンドで畳みかける圧巻の一枚

【名盤紹介】『Messengers / August Burns Red』ブルータルなサウンドで畳みかける圧巻の一枚

Messengers / August Burns Red
Messengers
アーティスト:August Burns Red
ジャンル:メロディック・メタルコア
2007年

【収録曲】

  1. The Truth of a Liar
  2. Up Against the Ropes
  3. Back Burner
  4. The Blinding Light
  5. Composure
  6. Vital Signs
  7. The Eleventh Hour
  8. The Balance
  9. Black Sheep
  10. An American Dream
  11. Redemption

アメリカ出身のメタルコア・バンド、オーガスト・バーンズ・レッドの2ndアルバム。

ボーカリストのジェイク・ラーズとベーシストのダスティン・デイヴィッドソンを迎えた初のリリースであり、Billboard 200で81 位に達するなど、彼らの出世作となりました。

他のメタルコアバンドに多く見られるクリーンボーカルは殆ど使用せず、攻撃的なサウンドの楽曲が多い事が特徴の彼ら。非常にブルータルなサウンドで畳みかける迫力は圧巻の一言です。また、ブレイクダウンを多用することも特徴であり、緩急の効いた曲展開も魅力です。


(1)The Truth of a Liar
(3)Back Burner
(5)Composure

投稿者:

手羽先

名古屋在住。 ロック、メタル好きで、特に80'sスラッシュメタルに目がないです。

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