【名盤紹介】『Messengers / August Burns Red』ブルータルなサウンドで畳みかける圧巻の一枚

Messengers
アーティスト:August Burns Red
ジャンル:メロディック・メタルコア
2007年
【収録曲】
- The Truth of a Liar
- Up Against the Ropes
- Back Burner
- The Blinding Light
- Composure
- Vital Signs
- The Eleventh Hour
- The Balance
- Black Sheep
- An American Dream
- Redemption
アメリカ出身のメタルコア・バンド、オーガスト・バーンズ・レッドの2ndアルバム。
ボーカリストのジェイク・ラーズとベーシストのダスティン・デイヴィッドソンを迎えた初のリリースであり、Billboard 200で81 位に達するなど、彼らの出世作となりました。
他のメタルコアバンドに多く見られるクリーンボーカルは殆ど使用せず、攻撃的なサウンドの楽曲が多い事が特徴の彼ら。非常にブルータルなサウンドで畳みかける迫力は圧巻の一言です。また、ブレイクダウンを多用することも特徴であり、緩急の効いた曲展開も魅力です。
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