【名盤紹介】『Back In Black / AC/DC』もはや説明不要。最強のハードロック・アルバム
Back In Black
アーティスト:AC/DC
ジャンル:ハードロック
1980年
【収録曲】
- Hells Bells
- Shoot To Thrill
- What Do You Do For Money Honey
- Given The Dog A Bone
- Let Me Put My Love Into You
- Back In Black
- You Shook Me All Night Long
- Have A Drink On Me
- Shake A Leg
- Rock And Roll Ain’t Noise Pollution
1980年発表の、AC/DCのアルバム。
もはや説明不要、ハードロックの歴史的名盤です。総売り上げは5,000万枚を超えており、世界で3番目に売れたアルバムとも言われています。
不慮の事故により亡くなったボン・スコットに代わり、本作からはブライアン・ジョンソンがヴォーカルを務めます。
亡きボン・スコットへの追悼ともいえる荘厳な鐘の音から始まる(1)「Hells Bells」。疾走感抜群の最強キラーチューン(2)「Shoot To Thrill」。シンプルで力強いリフがただただカッコよく、エネルギーが溢れ出るまさに最高のロックンロールナンバー(6)「Back In Black」。そして、彼らの楽曲の中でもかなりポップでメロディアスな、軽めのノリが心地よい(7)「You Shook Me All Night Long」と、名曲のオンパレード。
あのニルヴァーナのカート・コバーンが、欠点はないと絶賛したとも言われるこのアルバム。ただただひたむきに混じりっ気なしのロックンロールを奏でる、ド直球のマンネリズムには誰もが心揺り動かされます。
全ロックンロールファン必聴の珠玉の一枚です。
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