【名盤紹介】『The Poison / Bullet for My Valentine』新世代ブリティッシュ・メタルを代表するバンドのデビューアルバム

【名盤紹介】『The Poison / Bullet for My Valentine』新世代ブリティッシュ・メタルを代表するバンドのデビューアルバム

The Poison / Bullet for My Valentine
The Poison
アーティスト:Bullet for My Valentine
ジャンル:メロディック・メタルコア
2005年

【収録曲】

  1. Intro
  2. Her Voice Resides
  3. 4 Words (To Choke Upon)
  4. Tears Don’t Fall
  5. Suffocating Under Words Of Sorrow (What Can I Do)
  6. Hit The Floor
  7. All These Things I Hate (Revolve Around Me
  8. Room 409
  9. The Poison
  10. 10 Years Today
  11. Cries In Vain
  12. Spit You Out
  13. The End

イギリス(ウェールズ)出身のヘヴィメタル・バンド、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインの1stアルバム。彼らは2000年代以降の新世代メタルグループとして台頭した、同国を代表するメタルバンド。欧州専門誌主催の各賞を数多く受賞した実績もあります。

2004年に本国イギリスで発表したミニ・アルバムが高い評価を受け、2005年に発表したデビューアルバムが本作「ザ・ポイズン – The Poison」です。

多くのアーティストからの影響を公言しており、そのサウンドはアイアン・メイデンをスラッシーにしたようだとよく言われます。アイアン・メイデンやメタリカ、パンテラをはじめとした大御所バンドの影響を随所に感じさせながらも、破壊力のあるモダンなサウンドと、よりメロディアスかつエモーショナルな独自の音楽性を確立しており、新世代のブリティッシュ・ヘヴィメタルを代表するバンドとして文句なしの完成度を誇っています。


(2)Her Voice Resides
(4)Tears Don’t Fall
(5)Suffocating Under Words Of Sorrow (What Can I Do)

投稿者:

手羽先

名古屋在住。 ロック、メタル好きで、特に80'sスラッシュメタルに目がないです。

すべての投稿を表示

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です