Slipknot【スリップノット】|アーティスト紹介・名盤3選
Slipknot -スリップノット-
1995年結成 出身:アメリカ合衆国 ジャンル:ニューメタル オルタナティブメタル
バンド名直訳は、『引き結び(輪が絞まる絞首刑や動物捕獲の結び方)』。あらゆるスタイルを融合させたヘヴィミュージックを得意とし、2000年代から世界各地で人気を博す。各メンバーが、それぞれ異なったユニークなマスクを被ってパフォーマンスをすることで有名。日本では最大の敬意と特徴を表して、“猟奇趣味的激烈音楽集団”というキャッチコピーが付けられている。
Slipknotのジャンル区分についてはさまざまな見解がある。これは、スタイル的にニュー・メタル、ミクスチャー・ロック、モダン・ラウド&ヘヴィなどが偏りなく混在しているためである。店頭などではミクスチャーに区分されていることが多い。
Wikipediaより
Discography
- Slipknot(2000)
- Iowa(2001)
- Vol. 3: (The Subliminal Verses)(2004)
- All Hope Is Gone(2008)
- .5: The Gray Chapter(2014)
- We Are Not Your Kind(2019)
- The End, So Far(2022)
初心者必見!Slipknot必聴名盤3選!
・Slipknot(2000)
・Iowa(2001)
・Vol. 3: (The Subliminal Verses)(2004)
1st~3rdを聴き、気に入ったらそれ以降も手に取ってみるという流れがいいと思います。
元々多彩な音楽性を兼ね備えており、さらにアルバム毎の音楽性も激しく変化するため、これ!という風に名盤を決めるのは難しい印象です。その中であえて選ぶとするならば、若さによる勢いとその唯一無二の音楽性により一気に音楽業界を席巻した衝撃のデビュー作「Slipknot(2000)」。メンバー内の不和など多くのストレスを抱えながら、その負の感情すらもエネルギーに変換し音楽に注ぎ込み、混沌と激情に満ちた傑作「Iowa(2001)」。そして様々な困難を乗り越え、バンドとして、さらに音楽的にも大きく成長し作り上げた「Vol. 3: (The Subliminal Verses)(2004)」。この三作はまず必聴ではないでしょうか。
特に3rd「Vol. 3: (The Subliminal Verses)(2004)」はハードでありながらメロディアスさも兼ね備えており、初心者でもかなり聴きやすいでしょう。
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