【名盤紹介】『Let There Be Rock / AC/DC』アンガスの熱量がひしひしと伝わる、最高のギターロック・アルバム

【名盤紹介】『Let There Be Rock / AC/DC』アンガスの熱量がひしひしと伝わる、最高のギターロック・アルバム

Let There Be Rock
Let There Be Rock
アーティスト:AC/DC
ジャンル:ハードロック
1977年

【収録曲】

  1. Go Down
  2. Dog Eat Dog
  3. Let There Be Rock
  4. Bad Boy Boogie
  5. Problem Child
  6. Overdose
  7. Hell Ain’t A Bad Place To Be
  8. Whole Lotta Rosie

世界的ハードロックバンド、AC/DCの1977年発表作。

彼らの作品の中でも最も攻撃的な内容のアルバムの一つ。歴史的大名盤の「Back in Black」や「Highway to Hell」等と比べると完成度では劣りますが、全編通して直球のハードロックで徹底されたこのアルバムは、アンガス・ヤングもAC/DCを体現する一枚と太鼓判を押し、最も好きなアルバムとしても公言しています。

ハードロックファンならば絶頂必至の(3)「Let There Be Rockや、AC/DCのレパートリーの中でも特に愛されている楽曲の一つとされる(8)「Whole Lotta Rosie等、聴きどころ満載です。

終始最高の熱量で奏でられ、ロック魂ここに在りと言わんばかりの傑作です。ロックファンなら魂に突き刺さること間違いなし。是非とも聴いてみて下さい。


(3)Let There Be Rock
(8)Whole Lotta Rosie

投稿者:

手羽先

名古屋在住。 ロック、メタル好きで、特に80'sスラッシュメタルに目がないです。

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